中洲会館より愛を込めて♡

皆様おはようございます

博多アルバトロスのPヤマです

あ。先にお断りしておきます。

私は家の法事の時以外は全く宗教に無頓着です。

神社に初詣でにも行くし、クリスマスケーキも

普通に食べます。

実家や親戚の法事とかでも、

『坊さんの読経が終わるまで、

最後まで正座していられたら勝ち』

なんてフザけたことして楽しんどるような

不届き物です。

そこをご理解いただいた上で、今回のブログを

読んでいただければと思います。





前回のつづきです。

初詣後に九州国立博物館に行ってきました。



夕方に行ったので、ゆっくり回ることが

できませんでしたので、

特に印象に残った点だけかいつまんで

書いてみようと思います。



入口入ってすぐ目に飛び込んできたのは、

縄文時代の斧とか弓矢とか…。

なるほど…。

この時代はたくさん獲物を獲れる人

（力の強い人）が偉かったのか。


しばらく歩みを進んで弥生時代…。

展示してあったのは田を耕す

鋤や鍬みたいな道具とか…。

なるほど…。

この時代は農耕出来る人

（技術を持った人）が偉かったのか。


また歩みを進めて古墳時代。

展示してあったのは

銅剣や鉾といった武器とか…。

なるほど…。

この時代は狩猟採集したり

農耕したりする人達を

支配する人

（武器を持った人）が偉かったのか。


この辺まではふんふんと歩みを

進めたのですが…。





空気が変わったのがちょうど

飛鳥時代以降あたりから。

展示してある物が

あっちを見てもこっちを見ても

仏像、仏像、仏像…。


あれ？　博物館が

いつの間にかでっかい寺

みたいになってる…。

そう言えば中学時代も、

聖徳太子が蘇我氏ら豪族と

タッグを組んで、仏教を

背景に勢力を強め、

他の豪族達を滅ぼして中央集権の

国家作りを進めて行った

とか習った気がする。




ここで私が感じたのは、

仏教（宗教）とは、かくも

人々に多方面にわたって

影響を及ぼすものなのか、と。

実際、仏教伝来から、

遣隋使を派遣するなど

人の交流が始まり、

文化の交流が始まる。

（中国やインド等

アジア諸国の影響を受けた

飛鳥文化が生まれてる）。



…う～ん、深いです。

今度また催し物するみたいだし、

またリピートしてみようかな。



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最後まで書いてみて、

やっぱり『宗教』をテーマに

すると、重い感じの

文章になってしまいますね…。






（最後にエロでしめとくか…）


私の信仰する宗教、それは
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ブッテ教(*´ω｀*)！











きゃりーでした！