いつも、このくだらないブログを見て頂いてありがとうございます。
昨日は公休日だったので、いつも通り住吉の『123博多店』に行って来ました。
まずは、パチンコの新台を色々打ち回り、各台で大当りを引くも全然連チャン
がきません・・・
まずは、『機動戦艦ナデシコ』2連チャン
続いて『ミリオンゴッドライジング』単発・2連チャン
『ルパン三世』確変130回転駆け抜け・・・
んで最後に・・・
『キャプテン翼』 単発・単発・3連・単発
もうね、ここまで連チャンしないと全然勝てる気がしません・・・
もし1台ずつが平均連チャンをかましてたら、昨日は綺麗なお姉さん呼んで、
ロングコースで遊んでも、有り余るほど勝ってたくらい初当たりは引きまくり
しかし、全然連チャンしない為結局、開店から閉店まで居て15000円くらい
の負けでした・・・
最近全然勝てません・・・
さて、話はタイトルの件になりますが・・・
私には約30年くらい前からずっと気になっていた事があります・・・
それがなんと、今日その謎がやっと解明されたんです。
先程のキャプテン翼の写真をご覧下さい。
『アイツの噂で チャンバも走る～♪』
謎っていうのは、チャンバってなんやねんって話しですよ
もうね、中学生くらいの頃からずっと気になっていて・・・
なんだろう、なんだろう婆ちゃんの事かな？とかですね 笑
しかし、ギャグ漫画ではないのに婆ちゃんが走るとかおかしいでしょ？
しかも、業界用語みたいにチャンバーって 笑
とりあえず、キャプテン翼を知らない年代の方も多いと思いますので
キャプテン翼OP曲『燃えてヒーロー』沖田浩之
しかし全国には、自分以外にもチャンバが気になってた人が沢山いたんですね
数年前ネットで調べてみると諸説ありました
説1 岬くんの本名説
作中では、明記されませんでしたが岬くんはポルトガル系日本人3世らしく、本名
は『岬・チャンバ・ロドリゲス・太郎』どうやら歌詞中のチャンバは、岬くんの事
みたい説
説2 婆ちゃんを業界用語で逆にいった説
これは、私の中学生の頃の発想と一緒ですね
説3 ポルトガル語で『記者』という意味説
チャンバとは、ブラジルの言葉ポルトガル語で記者という意味で、チャンバも走る
とは、『翼くんの名前を聞けばあらゆる記者が飛んでくる』って意味だとする説
当時はこの説が1番有力視されていましたが、辞書には載っておらず そういう
スラングの存在が確認できる資料がない為、信憑性にかけていました。
説4 意味などないわ！説
作詞家 吉岡治氏とは『命くれない』『真っ赤な太陽』などを手がけた演歌界の
大御所で、婆ちゃんやポルトガル語など、演歌の大御所が何かの根拠をえて
発想したとは考え難い説
皆さんはどれだとおもいますか？
昨日パチンコ『キャプテン翼』を打ち、チャンバの事を思い出し、今日
ネットであらためて調べてみると・・・
な、な、なんと 数年前キャプテン翼特集の雑誌が発売されてて、その中で
吉岡治氏にインタビューしてチャンバの意図を質問していました。
それがコチラです。
記者
──ずっと「蝶々サンバ」の意味を知りたかったのですが。
吉岡氏
「当時人気だったモハメド・アリの言葉、＜蝶のように舞い～＞から蝶々。それと
サッカーといえばブラジル、ブラジルといえばサンバ。それを合わせた造語なんですよ」記者
──なるほど！ それでは「チャンバ」の意味は？吉岡氏
「バーチャンを業界用語風に言うと、チャンバ。つまり、噂を聞いたらバーチャンも
元気になって走ってしまう、そういうことですね（笑）」（『Sportiva』 2009年6月号69頁）より抜粋『！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！』
よく考えるとマンガの中に、稲妻シュートなんか1回も出て来ないし2番の歌詞も
無茶苦茶だし、吉岡氏超いいかげんｗｗｗ
結局、私の中で約30年間謎としてきた事は・・・
『翼の噂を聞くと、婆ちゃんが着物の裾をバーってたくし上げて走り出す』
って事で解決致しました・・・
まぁ約30年もの間、人々の間で議論され話題になった歌詞を作った
作詞家 吉岡治氏はやっぱりスゴイ人って事なんでしょうね
それでは、本日はお足元も悪いですが、アルバトロスにてお待ち致しております。
競馬
シーズン到来
年末の有馬記念まで、また幾つかのドラマが生れると思います
買わないか
