皆様、こんばんは
博多アルバトロスのP山です
私のリラックスタイムは、湯船で寝ることです
『お風呂に浸かって寝ると溺れ死ぬ!』
といわれていますが本当なのでしょうか
実際のところ、浴槽内での死亡者数は交通事故
死亡者数とほとんど一緒だそうです
しかも、入浴中の眠気の正体は失神だそうです
入浴したときの急激な血圧の変化に伴って、
一種の意識喪失が起こっているとか・・・
メカニズムは簡単に言うと以下の通り。
①お風呂に入る(湯船に浸かる)
②温かいので血管が拡張する。(体の温度を一定に保とうとする体の機能)
③血管が拡張すると、血圧が下がる。
④血圧が下がると、脳への血流量が下がる。(つまり、脳に十分な血液が流れなくなる)
⑤脳で血液が不足すると、立ちくらみと同じように気持ちよくなる。(意識障害の始まり)
⑥気持ちよくなってくると最後、あっと言う間に気を失う。
⑦数時間後、お風呂の温度も下がり、血圧も上昇すると脳に血液が戻ってきて、意識を取り戻す。
浴槽内での事故を防ぐ方法は以下の通りです
☆食後1時間以内の入浴は避ける
☆入浴時間は15分程度とする。(入浴時間が長いほど、血圧降下は激しくなり、体温も上昇する。)
☆風呂から立ち上がるときはゆっくりと!急に立ち上がると、血圧が急激に低下。
お酒が入ってお風呂遊びをされる貴方様も
十分にお気をつけくださいませ
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