2ntブログ

OG

こんにちは。
目薬がなかなか眼球にヒットしないOGです(´∀`)


前回のブログでイマジナリーラインという
言葉を使いましたが、あまり知られていない
単語なので、今回はイマジナリーラインについて
語りたいと思います

むりやり映画コーナー第三弾やっ!!

イマジナリーラインとは映画やビデオを撮影する際に
用いる用語のことで、簡単に言うと
カメラが越えてはいけないライン
のことをいいます
そうしないと別カットに切り替わった時に
人物の顔の向きなど位置関係が崩れ
カットが繋がらない不自然な画となってしまうのです


360px-Imaginary-line

A→Cは同じ方向を向いていて不自然ですね。
このように基本的に映画の文法上ではNGなのです


しかーし!!

故意に越える監督もいますw(゚o゚)w オオー!
打ち上げ花火の岩井俊二監督もその1人ですね


イマジナリーラインを越えることによって
観客に違和感(不安感)グルーブ感(高揚感)
植え付けるとの狙いがあるそうです
もちろん簡単にできることではなく
技術とセンスが必要です


ん~~深い!!

結論から言いますと
越えられない壁なんてねぇってことですね

男女の間にも見えない線があるように時折感じますが
(私だけ・・・?)
そんなもの越えてしまえばいいのです
文法にとらわれてはあかんのです


みんなで一線越えちゃいましょ(゚∀゚)アヒャヒャ


なんか元気出た!
今日は豆知識講座となっちゃいましたが、この辺で
それでは、また(・∀・)つ

系列店舗、システム管理部、
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