ご無沙汰してます、ポンコツきゃりーです。
まずは、先日の私のバカッター事件（何事？と思われた方は、↓の当店Twitterを参照下さい）にて、お客様、女性コンパニオンの皆様、スタッフの皆様に多大なるご迷惑・ご心配をおかけしたこと、心よりお詫び申し上げます。
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「オレも問題児やけど、オマエも相当の問題児やなー笑っ！！」
…突然ですみません。が、この言葉で、気持ちがスーッと落ち着きました。
これはバカッター事件後、某先輩スタッフに飲みに連れて行ってもらった際、酔っ払いながらかけてもらった言葉です。
毎日のように色んなミスをして怒られて、その怒られたことを深く考えもせずTwitterに書いてまた怒られて、恥の上塗り…。
何でこんなミスばっかりしでかすんやろと、自分の『行為』を問題視してましたが、上述の言葉を頂いて、
「そうか、自分はそもそもが『問題児』なんや、だからミスをしやすいんや」と納得しました。
…分かりにくい表現になってしまいましたが、端的に言うと、『行為』が問題なのではなく、その行為をする『主体』が問題だったんです。
ちょっとニュアンスが異なるかもしれませんが、体調が悪い人が病院で診てもらって、どこも異常なしと診断され、「そんなはずない、異常があるから体調悪いねん、あちこちの病院回っても見つからないくらい特殊で重い病気なんや」と、ドクターショッピングをして苦しんでた人が、「あなたは『心配症』という病気ですね」と、『病名』をつけてもらったら安心できた…そんな心境です。
そうすると、今後自分がいかにミスをせずに仕事ができるようになるか、ちょっと解決の糸口が見えました。
車の運転が下手なのを自覚してる人ほど、かえって普通の人よりも安全運転を心掛けるように、自分がミスを犯しやすい『問題児』であることを普段から自覚していれば、仕事上のミスも少なくなるんじゃないかと…。
これが正解かどうかは今の時点ではわかりませんが、しばらくはこの方法でミスが減るかどうか、実践してみたいと思います。
最後にですが、上述の言葉をかけて頂いた先輩スタッフは、現在は主任に昇格され、複数の女性コンパニオンの写メ日記に『スーパースタッフ』として紹介されるなど、コンパニオンやお客様からの厚い信頼を受けておられます。
私同様『問題児』ですので、たまにミスもするとのことですが、それを補ってあまりあるだけの信頼を得られているのは、私的にはそれは『才能』だと思います。
私も早く、皆様からの信頼を得られるような人間になりたいと思います。
きゃりーでした。
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